今日の聖句5月6日(月)\(^o^)/ さあ、私たちは主に連なろう。忘れられることのない永遠の契約によって。 エレミヤ50:5 主よ、私たちはだれのところに行けるでしょうか。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。 ヨハネ6:68 ***************** 今週のテーマ:雄々しく生きる きょうの聖書:1テモテ6:11-16 テモテへの手紙第一6章11節12節 神の人よ。あなたはこれらのことを避け、義と敬虔と信仰、愛と忍耐と柔和を追い求めなさい。信仰の戦いを立派に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、多くの証人たちの前ですばらしい告白をしました。 「明確な信仰告白」 これは、パウロが弟子のテモテに書き送った牧会書簡と呼ばれる手紙の一部です。パウロはテモテに、悪い欲望に振り回されることなく、信仰の戦いを立派に戦い永遠のいのちを獲得しなさいと指導しました。ここでいう永遠のいのちとはキリストの再臨のときに与えられる復活の恵みのことです。 信仰の戦いとは聖霊に導かれる宣教活動のことです。イエス様が司法権を握っていたポンテオ・ピラトの前で十字架刑を恐れずに、正々堂々と神の国の福音を証ししたように、テモテも弾圧や迫害を恐れずに福音のために働きなさいと教えているのです。 今の時代、私たちが社会に対して信仰の戦いを戦う始めの一歩は、自分がクリスチャンであることを明示することです。人と会った時に、自分がクリスチャンで姉ことを告げておかないと、後々、様々な不都合が生じてきます。クリスチャンは一般の社会人とは異なる価値観と生活スタイルがあります。 自分の信仰をぼやかしていると、伝道することも、友達を教会に誘うことも難しくなりますし、罪の世界に誘われることになりかねません。義と敬虔と信仰、愛と忍耐と柔和を身に着けている人は少なからず周囲の人から尊敬されます。そのように自分の内面を鍛えて、しっかり伝道する力を養っていきたいと思います。 祝福を祈ります。