今日の聖句4月13日(土)\(^o^)/ 柔らかな答えは憤りを静める。しかし激しいことばは怒りを引き起こす。 箴言15:1 平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。 マタイ5:9 **************** 今週のテーマ:キリストの死と生にあずかる きょうの聖書:1ヨハネ5:6-12 ヨハネの手紙第一5章11節12節 あかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。 「御子を持つ者」 一言で言って、永遠のいのちとは、イエス・キリストを心のうちに宿しているということです。十字架で私たちの罪の身代わりとして神様の刑罰を受けて死んでくださったイエス様が、復活して、今は聖霊となって私たちの心に住んでいてくださいます。これは事実です。 私たち全人類が共通して必要としているものは、イエス・キリストです。キリストの中にすべてが含まれています。私たちにとっての必要は生であり、いのちです。キリストから与えられるいのちは永遠で不滅です。キリストが復活の主として私たちの内に住んでいるからです。 自分に永遠のいのちがあるかどうかを心配する人がいますが、その心配は無用です。神様がイエス様によって私たちに永遠のいのちを与えてしまったからです。全世界はイエス・キリストの十字架の死と復活によって永遠のいのちに包まれてしまっているのです。 自分の心にキリストが住んでいるのかどうかを心配する人もいますが、その心配も無用です。キリストはみことばとなって私たちの心に宿っています。ヨハネはキリストを「ことば」と呼びました。みことばが私たちにいのちを与え、みことばが私たちを生かし続けるのです。御子を持つ者はいのちを持つのです。 祝福を祈ります。