今日の聖句4月6日(土)\(^o^)/ あなたには、すべてができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、私は知りました。 ヨブ42:2 百人隊長は答えて言った。「主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばを下さい。そうすれば、私のしもべは直ります。 マタイ8:8 今週のテーマ:十字架を背負う きょうの聖書:1ペテロ4:1-11 ペテロの手紙第一4章7節8節9節 祈りのために、心を整え身を慎みなさい。何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。つぶやかないで、互いに親切にもてなし合いなさい。 「私たちの十字架」 この4章の冒頭でペテロは、「キリストは肉体において苦しみを受けられたのですから、あなたがたも同じ心構えで自分自身を武装しなさい」と命じました。武装とは、自分の心と生活から罪を排除する決断を指しています。その武装は、つつしみを持つこと、互いに熱心に愛し合うこと、つぶやかないこと、互いに親切にし、もてなし合うことへと発展します。 私たちは、キリストが私たちを愛したように、互いに愛し合うことによって十字架を背負って生きることができるのです。キリストの十字架は私たちを「神の愛」によって生きる者にするためだったのです。熱心に愛し合うとは、とことん赦し合うことです。決して他の人を咎めだてせず、批判的にならないことです。 私たちはに生まれつき、長所と短所があります。お互いにお互いの長所に注目して、その長所を伸ばせるように協力することが大事です。また、クリスチャンである私たちには神様から聖霊の賜物をいただいています。神様は私たちに神様の愛を他の人に伝達する手段として聖霊の賜物を与えてくださいました。 きょうの聖書の終わりの部分でペテロは、互いに聖霊の賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。と教えています。私、濱野好邦に与えられている聖霊の賜物は手足を使って仕事をすることです。ですから、私は手足を使って他の人を愛し、他の人が幸せに生きることができるように仕えていきたいと思います。そのようにして自分の十字架を背負っていきたいと思うのです。 祝福を祈ります。