今日の聖句3月19日(火)\(^o^)/ すべての者が、わたしが主、あなたの救い主、あなたの贖い主、ヤコブの力強き者であることを知る。 イザヤ しもべたちは、通りに出て行って、良い人でも悪い人でも出会った者をみな集めたので、宴会場は客でいっぱいになった。 マタイ22:10 テーマ:時の流れをこえて きょうの聖書:2テモテ4:1-8 テモテへの手紙第二4章1節〜4節 神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現れとその御国を思って、私はおごそかに命じます。みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。 「私たちの義務」 テモテへの手紙第一と第二、テトスへの手紙をパウロの牧会書簡と呼びます。パウロが弟子のテモテとテトスを指導するために書いた手紙であり、今は、私たち現代のキリストの弟子たちに対しても信仰の指導をしています。特に今日の聖書では「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい」と命じています。 みことばを述べ伝えなさいとは、イエス・キリストの十字架と復活を中心にした、福音全体を宣教しなさいということです。イエス様が永遠の救い主であるということを宣べ伝えなさいと言っているのです。昨年の秋から私たちの手元には救われたユダヤ人の証を記録したDVDが届いています。 その証の中心部分は「イエス様がキリストです」という内容です。私たち救われたクリスチャンは誰でも「イエス様がキリストです」と明確に発言することができます。自分がどのような状況の中から救われたのかを証しすることは私たち救われたクリスチャンの義務です。 パウロは「今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです」と語って、間もなく天に召されようとしているけれども、悔いるところなく福音宣教に努力したことを思い出しています。私たちも天に召される日に、自分は伝道しなかった、という後悔をしないように、今のときを生きてゆかなければならないのです。助け合ってみことばを宣べ伝えていきましょう。 祝福を祈ります。