今日の聖句1月3日(日)\(^o^)/ 見よ。その日が来る。─主の御告げ─その日、わたしは、イスラエルの家とユダの家とに、新しい契約を結ぶ。 エレミヤ31:31 新しい契約の仲介者イエス、それに、アベルの血よりもすぐれたことを語る注ぎかけの血に近づいています。 ヘブル12:24 *************** 今週のテーマ:信仰の歓喜 きょうの聖書:詩篇100:1-5 詩篇100篇1節〜5節 全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭に、入れ。主に感謝し、御名をほめたたえよ。主はいつくしみ深くその恵みはとこしえまで、その真実は代々に至る。 「賛美の合唱」 詩篇はすべて作者が自分の信仰経験を詩歌として書き表したものです。未だ聖書が完成されていなかった時代に、神様を信頼し、神様に向かって祈り、みことばに忠実に従い、守られ助けられ、喜びと平安を与えられた人たちの経験談であるともいえる者です。 この詩篇はバビロンから帰還したのちに作られたものです。この詩篇の作者は神様を賛美することによる喜びを全世界に向かって発表しました。作者の賛美と喜びの根拠は3節に記されています。それは、主が神であること、主が造り主であること、主が牧者であることです。 主が全能の神であるために私たちに力を与えてくれます。主が造り主として私たちに生き甲斐を与えてくれます。主が牧者として守りと導いてくださいます。そのように恵みと祝福をくださる神様へ賛美を捧げ感謝しようという呼びかけです。 この作者は人々を神殿へ招いています。私たちが生活の中で神様に祈ることは欠かすことができない重要なことです。それに等しく、あるいはそれ以上に礼拝日に礼拝場所に集まって信仰している人たちが心を合わせて一つになって神様への賛美を合唱することも大事なのです。今日は日曜日です。教会で大声で神様に感謝の賛美を捧げましょう 祝福を祈ります。