今日の聖句2月2日(土)\(^o^)/ あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。あなたは私の荒布を解き、喜びを私に着せてくださいました。 詩篇30:11 そのうちのひとりは、自分のいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。 ルカ17:15-16 ***************** 今週のテーマ:召命に答える きょうの聖書:ヨシュア24:14-23 ヨシュア記24章21節22節23節 民はヨシュアに言った。「いいえ。私たちは主に仕えます。」それでヨシュアは民に言った。「あなたがたは、主を選んで、主に仕えるという、自分自身の証人である。」すると彼らは、「私たちは証人です」と言った。「今、あなたがたの中にある外国の神々を除き去り、イスラエルの神、主に心を傾けなさい。」 「信仰告白への責任」 モーセがこの世を去ったとき、神様は「雄々しくあれ、強くあれ、恐れてはいけない」「わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない」と語ってヨシュアを励まして立たせました。 ヨシュアは全生涯を通じて神様を信じ、敵を恐れず、雄々しく強く戦いとおしました。神様が共にいてくださったのです。この世を去ろうとしているこの時、ヨシュアはイスラエルの全部族を招集してヨシュアの亡き後、しっかりと神様だけに頼ってゆくことを命じました。 ヨシュアは民に「今、あなたがたは主を恐れ、誠実と真実をもって主に仕えなさい。あなたがたの先祖たちが川の向こう、およびエジプトで仕えた神々を除き去り、主に仕えなさい」と語ったのです。私たちが勝利の人生を獲得する唯一の手段が神様だけを信じて頼るということです。 そのヨシュアの言葉に対する民の答えが上に掲げてあります。「私たちは主に仕えます」という言葉です。ヨシュアは民に主に従いますと言った自分の言葉にしっかりと責任を持てと念を押しています。私たちも私たちの信仰告白の言葉に責任をもって、主に心を傾けてゆかねばなりません。