今日の聖句1月20日(日)\(^o^)/ あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。 詩篇139:3 二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。 マタイ10:29 ***************** 今週のテーマ:神の約束 きょうの聖書:創世記15:1-6 創世記15章5節6節 彼を外に連れ出して仰せられた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。」さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる。」彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。 「アブラハムの信仰」 これは、カナンにおけるアブラハムの地盤が固まりつつあったときのことです。神様はアブラハムに「アブラムよ。恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい」と語りかけました。アブラハムは神様に「何をくださるのですか?」と問い返しました。 すべての生き物にとって最も大事なものは自分の跡継ぎであり、後継者なのですが、アブラハムには相続人になる子がありませんでした。神様は創世記12章でアブラハムに「あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される」という約束を与えています。 それにもかかわらず、未だ一人の子も授かっていなかったのです。アブラハムは神様に「あなたが子孫を私に下さらない」ので我が家は下僕ばかりになっていますと苦情を述べました。すると神様は「あなた自身から生まれ出て来る者が、あなたの跡を継がなければならない」と答えたのです。 そのみことばを信じられないアブラハムに神様は「さあ、天を見上げなさい、星を数えることができるなら、それを数えなさい」さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる」と告げました。アブラハムはこれを信じました。神様はその信仰を義と認められたのです。この信仰がアブラハムの祝福の基になったのです。 祝福を祈ります。