明けましておめでとうございます。 今日の聖句1月1日(火)\(^o^)/ あなたの貧しい兄弟が訴えられた場合、裁判を曲げてはならない。 出エジプト23:6 いつも紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。ところが、その門前にラザロという全身おできの貧しい人が寝ていた。 ルカ16:19-20 **************** 今週のテーマ:主の栄光 きょうの聖書:イザヤ66:1-9 イザヤ書66章1節2節 主はこう仰せられる。「天はわたしの王座、地はわたしの足台。わたしのために、あなたがたの建てる家は、いったいどこにあるのか。わたしのいこいの場は、いったいどこにあるのか。これらすべては、わたしの手が造ったもの、これらすべてはわたしのものだ。─主の御告げ─わたしが目を留める者は、へりくだって心砕かれ、わたしのことばにおののく者だ。 「神様の愛に目を向けて」 皆様。明けましておめでとうございます。昨年の心温まる優しいお交わりを感謝いたします。今年もよろしくお願いいたします。今日の聖書は改めて私たちに謙遜になって創造者のみを神様として礼拝すべきことを教えています。このみことばをキッチリ心にとどめて信仰の歩みを踏み出していきたいしと思います。 私は今年の標語として「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」 (ヘブル11:1)を与えられました。私たちにとって最も大事なことは「キリストを信じる」ということです。私たちは信仰によって「信仰と希望と愛」を神様からいただいています。私たちの生活の根本であるキリストへの信仰を大事にする一年となるように励んでいきたいと思います。 イザヤは堕落しているエルサレムに対して、形式的な礼拝から離れて、謙遜で実質的な信仰を捧げるように指導しています。イザヤの時代のエルサレムの宗教指導者は牛などの動物を犠牲として捧げる礼拝に捕らわれていました。神様のご本性には関心を寄せなかったのです。 イエス・キリストの御名によって祈り、イエス・キリストの御名によって捧げる私たちの礼拝は、御父と御子と御霊の「愛」というご本性を崇めて捧げる信仰でありたいと思います。私も御霊を心に宿し、神様のご性質を内に持つ神の子と呼ばれるにふさわしいクリスチャンとなれるように精進したいと思います。 ご多幸をお祈り申し上げます。