今日の聖句12月29日(土)\(^o^)/ 悲しんではならない。あなたがたの力を主が喜ばれるからだ。 ネヘミヤ8:10 望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。 ローマ15:13 ***************** 今週のテーマ:主の栄光が現れた きょうの聖書:1ヨハネ1:5-10 ヨハネの手紙第一1章7節8節9節 もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。もし、罪はないと言うなら、私たちは自分を欺いており、真理は私たちのうちにありません。もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。 「赦しときよめ」 イエス・キリストは私たちの罪を赦し、私たちの心と生活をきよめてくれます。私たちは決して、私には罪はありませんとは言えないのです。年末には、イエス様によって罪を赦され、心もきよめられてさわやかに新年を迎えることができるようにすることが大事です。 私には罪はないと言い切ってしまう人と、自分の罪を認めて悔い改める人の人生には大きな違いが出てきます。悔い改める人は神様と隣人の愛に包まれて生きることができ、自分の罪を認めない人は敵意に囲まれて不安な人生を生きなければならないからです。 私たちクリスチャンが何を悔い改めるかというと、神様への不信仰と不従順です。私たちの信仰と従順は神様が求めている水準に達していません。そして、私たちは隣人に対して少なからず非礼を行い、迷惑をかけ、損害を与えてきていますので互いに謝罪し合って互いに赦し合うことがどうしても必要なのです。 年末は借りを返す時期でもあります。他人から借りたものを返すだけでなく、過ぎ去った一年を振り返って、自分自身を反省し、矛盾した部分や未解決の部分を清算するということでもあります。一年間生きてきた中での心の重荷をイエス様に引き受けてもらって肩の荷を下ろして安らかに新年を迎えさせていただきましょう。 祝福を祈ります。