今日の聖句12月22日(土)\(^o^)/ 幸いなことよ。すべて主に身を避ける人は。 詩篇2:12 私は、自分の信じて来た方をよく知っており、また、その方は私のお任せしたものを、かの日のために守ってくださることができると確信しているからです。 2テモテ1:12 **************** 今週のテーマ:主は近い きょうの聖書:ピリピ4:4-9 ピリピ人への手紙4章4節〜7節 いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。 「感謝すること」 キリストへの信仰によって喜び、生活上の問題で思い煩ってはならないことが教えられています。思い煩うよりも、御名を崇めて感謝することの方がはるかに優っています。感謝する中で、諸問題に対する最善の受け止め方ができるようになり、悪い感情を克服して平安を獲得できるのです。 思い煩いは、不信仰に陥り、悪い感情と悪い欲望を抱くようになる原因になりますからクリスチャンには絶対禁物なのです。思い煩いには、「どうして、どうして」という言葉がついて回り、「くよくよ」という感情が追いかけてきます。そういう発作が出そうになったときには、「アーメン・ハレルヤ・感謝します!」と大声で叫ぶのが一番です。 思い煩いに取りつかれる前に、解決したい問題を率直に神様に訴えることが提案されています。神様の全能の力は世界中の問題を解決してなお豊かに余りがあるのです。感謝する中で「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」という知恵を実践できるのです。 神様の平安とは、人の思いに優ります。それは世が与えるような平安ではなく、また、失ってはならないと思ってビクビクするような平安ではありません。キリストによって私たちの心に尽きることなく湧き上がってくる温泉のような平安です。この平安が私たちの心と思いを守ってくれるのです。感謝が一番です。 祝福を祈ります。