今日の聖句12月21日(金)\(^o^)/ 正しい者の呼び名はほめたたえられ、悪者の名は朽ち果てる。 箴言10:7 正しい者たちは、彼らの父の御国で太陽のように輝きます。 マタイ13:43 ****************** 今週のテーマ:主は近い きょうの聖書:ルカ1:67-79 ルカの福音書1章76節77節 幼子よ。あなたもまた、いと高き方の預言者と呼ばれよう。主の御前に先立って行き、その道を備え、神の民に、罪の赦しによる救いの知識を与えるためである。 「救いの知識」 これは、バプテスマのヨハネが生れる前に彼の父親であるザカリヤが聖霊に感じて神様を賛美して祈った言葉の一部です。ザカリヤは神様からヨハネが生れる前に神様の特別な力によってキリストが生れることとヨハネが救い主の働きを準備するものとなることを教えられていました。 キリストによる救いの第一は、罪の赦しを与えること、第二は神の民をサタンの力から解放することであり、第三は、生きている限り、きよく正しく恐れずに神様に仕えることができるようにするということです。きよくとは純粋な信仰を指し、正しくとは言葉と行いにおいて正しいということです。 キリストは私たちの良心をきよめて生きている真の神様に仕えることができるようにしてくださるお方です。へブル書は「キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行いから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。」(9:14)と言ってます。 私たちが救われたのは、私たちがキリストに仕える者となるという大きな目的があったということを忘れてはなりません。わたしたちは救われた喜びを動機としてキリストのために生き、神様から与えられ続けている愛を原動力として生きている神様に仕える人生を授かったです。 祝福を祈ります。