今日の聖句12月15日(土)\(^o^)/ 私が、神に呼ばわると、主は私を救ってくださる。 詩篇55:16 あなたがたが父に求めることは何でも、父は、わたしの名によってそれをあなたがたにお与えになります。 ヨハネ16:23 **************** 今週のテーマ:いのちのみことば きょうの聖書:詩篇119:33-40 詩篇119編33節34節35節 主よ。あなたのおきての道を私に教えてください。そうすれば、私はそれを終わりまで守りましょう。私に悟りを与えてください。私はあなたのみおしえを守り、心を尽くしてそれを守ります。私に、あなたの仰せの道を踏み行かせてください。私はその道を喜んでいますから。 「みことばを慕う」 この段落にはみことばを慕い、みことばを守って生きられるように神様に助けを祈る言葉が書かれています。みことばを教えられることとみことばを知る知恵を求めているのです。聖協団では「みことばを与えられる」と言います。みことばを与えられることが救いであり、確信になります。 みことばは神様のご意思です。神様のご意思が私たちに伝えられ、私たちが神様のご意思を理解できるということは奇跡そのものです。ですから私たちは真剣に、みことばを与えられるように祈るわけです。神様からみことばを与えられ、そのみ言葉によって行動するときに平安と喜びが湧いてきます。 牧師は説教をしますし、信者の皆さんは証しをします。説教も証しもその内容はみことばです。みことばを説教し、みことばを証ししているのです。決して自慢話ではありません。私たちの心に住んでいる聖霊様がみことばのすばらしさを証しするように私たちに働きかけているのです。 私たちの悩みや迷いは与えられるみことばによって消滅してしまいます。荒れ狂うガリラヤ湖でイエス様が波と風に向かって「静まれ」と言われたときに、たちまち波と風がおさまったのと同じことが私たちの日常生活の中で行われているのです。「主よ。あなたのおきての道を私に教えてください」と祈りましょう。 祝福を祈ります。