今日の聖句12月12日(水)\(^o^)/ 今でも天には、私の証人がおられます。私を保証してくださる方は高い所におられます。 ヨブ16:19 主は、私とともに立ち、私に力を与えてくださいました。 2テモテ4:17 **************** 今週のテーマ:いのちのみことば きょうの聖書:1ヨハネ1:1-4 ヨハネの手紙第一1章1節2節3節 初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて、─このいのちが現れ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます。すなわち、御父とともにあって、私たちに現された永遠のいのちです。─私たちの見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キリストとの交わりです。 「交わる神」 この手紙の書き出しは、「初めからあったもの」です。創世記の冒頭が「初めに、神が天と地を創造した」であり、ヨハネ伝は「初めに、ことばがあった」で始まっています。いのちのことばとは、イエス・キリストのことであり、天地の創造者であることがわかります。 キリストの弟子であるヨハネは、イエス・キリストが私たちに永遠の命を与えて神の子とし、私たちと三位一体の神様との間に愛情に満ちた交流を持つことができるようにしてくださったと言いました。ヨハネが神様と交流し、私たちも使徒たちと神様の交流の輪の中に入れるのです。これを可能にするのが聖霊様の力です。 いのちのことばであり、永遠のいのちそのものであるお方が肉体をとって人間世界に現れたのだと言っています。ヨハネはキリストをじっと見、キリストと肌で触れ合い、声も聞きました。キリストの存在は単なる霊や架空のものではありませんでした。キリストは人各を持った神様なのです。だから私たちはこのお方と交われるのです。 今、私たちは日常的に、聖霊様と聖書によって神様との交流を持っています。それが毎日のディボーションです。言い換えれば私たちの毎日の個人礼拝です。私たちはこの個人礼拝の中で、キリストに苦悩を訴え、キリストから愛と励ましの言葉をもらうことができています。「恐れるなと、わたしがあなたとともにいる」と言ってくださいます。(イザヤ43:5) 祝福を祈りま:す。