今日の聖句12月1日(土)\(^o^)/ あなたの救いを愛する人たちが、「神をあがめよう」と、いつも言いますように。 詩篇70:4 群衆はみな、イエスのなさったすべての輝かしいみわざを喜んだ。 ルカ13:17 ****************** 今週のテーマ:主の日に向かって きょうの聖書:黙示録22:16-20 ヨハネの黙示録22章17節18節19節 御霊も花嫁も言う。「来てください。」これを聞く者は、「来てください」と言いなさい。渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。私は、この書の預言のことばを聞くすべての者にあかしする。もし、これにつけ加える者があれば、神はこの書に書いてある災害をその人に加えられる。また、この預言の書のことばを少しでも取り除く者があれば、神は、この書に書いてあるいのちの木と聖なる都から、その人の受ける分を取り除かれる。 「来てください」 聖霊もキリストの花嫁である教会も、全世界に向かってイエス・キリストのもとに来てキリストによる愛と救いの喜びを味わうようにと招いています。キリストに向かって再臨して下゜歳という意味の「来てください」と世界の人々にに向かって「キリストのもとへ来てください」と招く二種類の「来てください」があります。 私たちは、生けるいのちの水の提供者であるイエス様のところに来て、永遠に乾くことのないイエス様の水をいただくことができています。今朝はNHKテレビで、イスラム教徒の青年たちが「助けてくれ、助けてくれ」と叫ぶ演劇が紹介されていました。今ほどキリストの救いが求められている時代はありません。 このヨハネの黙示録という予言書を、わざと歪めて解釈する人たちがいます。その人たちに、たとえ一部分でも付け加えたり、取り除いたりしてはいけないと強く警告しています。私たちは、この書だけでなく、聖書全体を神様の言葉としてしっかり受け止めて自分の心と生活の中で実行するものでありたいと思います。 そして最後にイエス様の「しかり。わたしはすぐに来る。」という決定的な約束が記されています。この約束の中に私たちが受け取ることができる救いと希望のすべてが込められています。これを書いたヨハネと共に私たちも大声で「アーメン。主イエスよ。来てください。」と叫ぼうではありませんか。 祝福を祈ります。