今日の聖句11月27日(火)\(^o^)/ 飢えた者にはあなたのパンを分け与え、家のない貧しい人々を家に入れ、裸の人を見て、これに着せ、あなたの肉親の世話をすることではないか。 イザヤ58:7 善を行うことと、持ち物を人に分けることとを怠ってはいけません。神はこのようないけにえを喜ばれるからです。 ヘブル13:16 **************** 今週のテーマ:主の日に向かって きょうの聖書:マルコ13:24-27 マルコの福音書24節〜27節 その日には、その苦難に続いて、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。のとき、人々は、人の子がるのを見るのです。そのとき、人の子は、御使いたちを送り、地の果てから天の果てまで、四方からその選びの民を集めます。 「再臨への期待」 神様がすでにお定めになっている終末のその日にキリストは再び天から下ります。全世界が闇に包まれたときに、イエス様が「偉大な力と栄光を帯びて雲に乗って来る」と明言されています。再臨したキリストは、全地と全時代からキリストを信じた人々を呼び集めると言われています。 その呼び集められる人たちの中に私たちも含まれています。私たちはキリストの面前に立ち、救いのみことばをいただけるのです。罪と邪悪は葬り去られ、正義と真実が光輝く神の国が実現されます。私たちはその日を期待し、その日に向かって準備を重ねて生きているのです。 聖書で予言されていることはことごとく実現してきました。まだ実現されていないことは、キリストが再臨することと、選民であるイスラエル人がすべて救われることです。今は、世界中のクリスチャンがキリストの再臨とイスラエルの救いを祈る時代になっています。 再臨への期待が私たちの信仰の原動力になっています。世の中の反キリストの勢力が強まり、教勢が落ち、キリスト教会が力を失いつつあるときにキリストの再臨に期待する人たちにはキリストからの大きな力の注ぎがあります。社会や時代がどのように変わっても最後にはキリストが再臨して世界に対する完全な救いを達成することが保証されるからです。 祝福を祈ります。