今日の聖句11月22日(木)\(^o^)/ 主はあなたがたとともにおられます。もし、あなたがたがこの方を求めるなら、あなたがたにご自身を示してくださいます。 2歴代誌15:2 求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。 マタイ7:7 **************** 今週のテーマ:感謝せよ きょうの聖書:1テモテ2:1-5 テモテへの第一の手紙2章1節〜4節 すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。 「とりなしの祈り」 すべての人と高い地位にある人のために感謝しつつ祈るように勧められています。そうすることが神様に喜ばれることですし、すべての人が救われて真理を知るようになることを神様が望まれているからだと説明されています。今私たちが救われて神様の愛に包まれた生活ができている背後には多くの人たちの祈りがあったことは忘れてはなりません。 ここには、願い、祈り、とりなし、感謝という言葉が出ています。これらは祈りの形ですが、この他には賛美と質問という祈りもあります。願いは自分の願望を神様に告げることです。とりなしは、自分以外の人のために祈ることです。これは特別に「祷告」ととも呼ばれています。 私たちが罪びとであったときに、私たちへの愛をこめて祈ってくれた人たちのことを忘れて、自分のことばかり祈っていては福音宣教が前進しません。クリスチャンでないすべての人と高位の人は罪を犯していてるかも知れませんが、神様に感謝しながらその人たちを愛してとりなし祈ることを神様が私たちに求めているのです。 私たちは未信である私たちの家族や友人のために祈る祈祷名簿を持っています。さらに私たちには、キリストのための祈りと、イスラエルと日本の救いを祈る三つの大きなとりなしの祈りをささげる習慣があります。きょうの聖書をしっかり心にとどめて充実した祈りの生活に進んで行きたいと思います。 祝福を祈ります。