今日の聖句９月１７日(月)＼(^o^)／

わたしは、彼らがかつて罪を犯したその滞在地から彼らを救い、彼らをきよめる。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。
エゼキエル37:23

イエス・キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを罪から解き放ち、また、私たちを王国とし、ご自分の父である神のために祭司としてくださった方である。キリストに栄光と力とが、とこしえにあるように。アーメン。

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今週のテーマ：親と子
きょうの聖書：箴言３:20-23

箴言３章21節22節23節

わが子よ。すぐれた知性と思慮とをよく見張り、これらを見失うな。それらは、あなたのたましいのいのちとなり、あなたの首の麗しさとなる。こうして、あなたは安らかに自分の道を歩み、あなたの足はつまずかない。

「キリストの愛に注目」

私たちの持っている知恵と知識の多くは親から受け継いだものです。子供を育てることと、子どもに知恵と知識を伝授することで親としての責任を果たしています。親が子供を育てる時の言葉が知恵であり知識であるのです。「親の意見となすびの花は万に一つの無駄もない」と言われています。

クリスチャンとしての私たちに知恵と知識を授けてくださるお方は神様です。神様を礼拝する知恵と、みことばによって養われる知識です。この知恵と知識は神様から聖霊の賜物として与えられています。キリストを信じた人に与えられる神様からのとても大事な恵みです。

知性と思慮、知恵と知識を蓄えている心をよく見はれと呼び掛けられています。知性と思慮、知恵と知識が私たちの人生を決定づけるからです。より良い人生に向けて成長していくか、それとも、混乱と堕落に落ち込んでいくか、私たちが自分の心を注意深く見はり、知恵と知識を失わないように気を付けていなければなりません。

自分の個人的な生活の中で、キリストを見つめて模範にして生きているかどうか、みことばに準拠した生活をしているかどうかを、日々、点検することが自分の心を見張るということです。昔は人生のつまづきは金銭と異性だと言われていましたが、この頃はそれに加えてハラスメントがあります。キリストの愛に注目していることが不可欠なのです。

祝福を祈ります。