今日の聖句9月16日(日)\(^o^)/ 帰って来てください。主よ。いつまでこのようなのですか。あなたのしもべらを、あわれんでください。 詩篇90:13 あなたがたにも、今は悲しみがあるが、わたしはもう一度あなたがたに会います。そうすれば、あなたがたの心は喜びに満たされます。そして、その喜びをあなたがたから奪い去る者はありません。 ヨハネ16:22 ***************** 今週のテーマ:親と子 きょうの聖書:箴言3:1-12 箴言3章1節2節3節 わが子よ。私のおしえを忘れるな。私の命令を心に留めよ。そうすれば、あなたに長い日と、いのちの年と平安が増し加えられる。恵みとまことを捨ててはならない。それをあなたの首に結び、あなたの心の板に書きしるせ。神と人との前に好意と聡明を得よ。 「愛と真実」 箴言の90パーセント以上はダビデの子であるソロモンによって書かれたと言われています。ソロモンが実際に経験した信仰生活の姿勢がうたわれ、知恵と訓戒の書として後世につたえられました。きょうの聖書は知恵の道を歩む者の祝福が語られています。 特に1節〜4節では訓戒を守り、慈しみと真実を保つ者の幸いが述べられています。それが信仰の根本なのです。自分に愛がないことと自分に真実がないことを悔い改めてキリストに頼る人はとても素晴らしいクリスチャンになります。キリストに対して愛と真実を求めて生きていくことが素晴らしいのです。 今週は親と子というテーマですが、神様が私たちの造り主である父親ということと、神様が私たちに私たちの指導者として肉親の父親を与えてくださったという側面があります。オリンピックで金メダルを獲得するような人は充実した良い訓戒を受けているのだと感心します。 私はとても未熟なのでこれからも神様の教えと訓戒によって育てられていきたいと思います。箴言は頭脳的なことよりも精神的なことについて多くのことを宣べています。神様の知恵は心の愛情を優先的に尊重しています。愛によって心を強められている人が良い人生を生きることができるのです。 祝福を祈ります。