今日の聖句9月9日(日)\(^o^)/ 砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。 詩篇51:17 医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。 マルコ32:17 ********************* 今週のテーマ:主の神殿 きょうの聖書:詩篇150:1-6 詩篇150篇1節2節3節 ハレルヤ。神の聖所で、神をほめたたえよ。御力の大空で、神をほめたたえよ。その大能のみわざのゆえに、神をほめたたえよ。そのすぐれた偉大さのゆえに、神をほめたたえよ。角笛を吹き鳴らして、神をほめたたえよ。十弦の琴と立琴をかなでて、神をほめたたえよ。 詩篇の最後の篇です。「神の聖所で、神をほめたたえよ」というメッセージは簡単明瞭で直接的です。今のキリスト教会でもそうですが、旧約聖書の時代にも音楽と賛美の歌は必要で不可欠でした。ダビデは幕屋と神殿の礼拝に聖歌隊によって演奏される音楽を導入しました。 つの笛やタンバリン、シンバルなど大きな音の出る楽器と共に奏でられた賛美の歌は喜びと感謝を捧げるのに相応しかったのです。6節にある「息のあるものはみな、主をほめたたえよ」ということばは時代を超えて私たち一人ひとりにも心からの賛美を捧げることを求めています。 詩篇は私たちの人生に命に至る道と死に至る道があることを教えています。私たちが命に至る道をえらんだ道を選んだとしても、祝福と困難があり、喜びと苦しみもあります。成功もするし妨害に悩まされることもあります。そういう中で神様は常に変わらず、私たちの味方で居続けていてくださいます。 長い年月を通して神様を礼拝し続けた人の人生が終わりに近づくにつれて、神様に示された道が正しかったことが明確になってきます。神様が私たちを愛して正しい方向に導いてくださったことがよく分かるのです。そして、今日も「わたしの父の家には、住まいがたくさんあります」招いていてくださいます。今日も礼拝で主を賛美しましょう。 祝福を祈ります。