今日の聖句7月17日(火)\(^o^)/ あなたがたはわたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる。 出エジプト 19:6 平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。 ヨハネ20:21 ****************** 今週のテーマ:信頼のうた きょうの聖書:詩篇23:1-6 詩篇23篇1節〜6節 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。 私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。 まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。 「水のほとり」 この詩篇はダビデがサウル王に命を狙われていた時のことを詠んだものでダビデの傑作の一つです。ダビデは若いころ羊飼いをしていたので、自分と神様の関係を、羊と羊飼いの関係に例えて表現しています。それは私たちとイエス・キリストの関係に等しいのです。 青梅教会の別名は「いこいの水のほとりに立つ教会」です。その名称は30周年記念誌の教会名として使われました。私たちがイエス様に信頼し、イエス様の愛と恵によって生かされているということを証ししたためです。私もこの詩篇と共に「私は、いつまでも、主の家に住まいましょう」と証言します。 青梅教会には緑豊かな平原を流れる川に大きな水車が勢い良く回っている絵画が飾ってあります。この詩篇を絵にしたものです。原愛花さんという画家が描いたものです。私は教会とは神様の恵みを人々に伝える水車のようなものだと考えています。私の人生もそうなることを期待しています。 ダビデは死の恐怖にさらされながらも神様への信頼によってたくましく生きていました。そのことがよくわかる詩篇です。死の恐怖にさらされたからこそこのような素晴らしい詩が生れたのでしょうか。やっぱりイエス様は素晴らしいお方です。 祝福を祈ります。