今日の聖句6月2日(土)\(^o^)/ あなたこそ、私の救いの神、私は、あなたを一日中待ち望んでいるのです。 詩篇25:3 もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。 ローマ8:25 ***************** 今週のテーマ:祈りの準備 きょうの聖書:1テサロニケ5:14-22 テサロニケ人への手紙5章16節17節18節 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。 「不断の祈り」 私たちの「喜びと祈りと感謝」は、良いことがあったとか、イヤな問題が起こってしまったとかというようなことには左右されないものです。私たちの喜びと祈りと感謝は御父と御子と御霊の三位一体の神様から来るものであり、創造者への礼拝の中から生まれてくるものだからです。 それは、いわば、信仰の土台であり、クリスチャン人生の根本になければならない重要なものです。聖霊を受けて神様のために生きる人に造り替えられた人にとっては、この三つの命令が与えられたということは、待ってましたと言って受け止めたいことなのです。OK!喜ぼうぜ!祈ろうぜ!感謝しようぜ!と叫びたい気持ちです。 私は神様によって造られたことを心から喜んでいます。進化論者のような自分の存在は偶然の結果だなどとは到底考えられません。神様によって造られた自分の存在が嬉しくてたまらないのです。三位一体の神様が実在して私たちの命と存在を祝福していてくださることに感謝せずにはいられません。 この気持ちを訴える手段として「いのり」があるのです。ひざまずいて祈る祈りもとても重要ですが、神様を賛美する祈り心をもって生きることが常に祈ることだと思います。そうすることによって自分の目の前にある物事や、自分の目の前に立つ人々に対して神様の御心通りの対応ができるのです。 祝福を祈ります。