今日の聖句5月12日(土)\(^o^)/ わたしが疲れたたましいを潤し、すべてのしぼんだたましいを満たすからだ。 エレミヤ31:25 それから、イエスは、彼の家で食卓に着かれた。取税人や罪人たちも大ぜい、イエスや弟子たちといっしょに食卓に着いていた。こういう人たちが大ぜいいて、イエスに従っていたのである。 マルコ2:15 ***************** 今週のテーマ:キリストの愛の内に きょうの聖書:ローマ8:31-39 ローマ人への手紙8章37絶38節39節 私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。 「絶対の神の愛」 私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことのできるものは何も存在しません。私たちは圧倒的な神様の愛によって圧倒的な勝利者として人生を全うできるのです。ローマ書8章の末尾にある今日の聖書はローマ書のピークであり、聖書全体のピークでもあります。 神様が私たちの味方であるので私たちに敵対できるものは何もありません。神様が私たちに完全な保護を与えるからです。その根拠となり、証拠となるのがイエス・キリストの十字架と復活です。キリストは自分の命と引き換えにこの証拠を遺してくれたのです。 今日の聖書はパウロによる勝利宣言のよう書かれています。私たちの経験としては、何か自分に不都合があると、それだけで、「神様はわたしを愛してくれていないのではないか」と疑い、自分の健康が芳しくなくなると「イエス様の愛も神様の愛もわからなくなった」と嘆くことが多くはないでしょうか。 神様が私たちを愛するのをやめてしまったから不都合や不幸が起こるのかといえば、そうではありません。神様が不幸をもたらすわけはないのです。神様は、私たちの状況にかかわらず愛なのです。そして、その愛は、私たちの地上でのいのちが続く限り私たちに届くだけではなく、地上でのいのちが終わってもなお、継続的に注がれる愛なのです。神の愛は絶対です。 祝福を祈ります。