今日の聖句5月9日(水)\(^o^)/ 立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。 イザヤ30:15 あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。 ルカ10:41-42 ****************** 今週のテーマ:キリストの愛の内に きょうの聖書:1ヨハネ4:7-12 ヨハネの手紙第一4章9節10節 神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。 「ここに愛がある」 私たちクリスチャンはすべて神の子とされています。しかし、イエス様は私たちと同じ神の子ではなく、神様のひとり子です。言い換えれば、イエス様は御子である神様です。神様は全く罪のない御子であるイエス様によって私たちにいのちを得させてくださいました。 神様の愛が私たちに示されたことによって、私たちは神様の愛の対象として創造されたことを知ることができました。そして私たちは罪深い者でありながら神様の手厚い保護の中に置かれていることも知りました。神様からの自発的で一方的な愛を受けたことによって、神様も私たちの自発的愛を求めていることも知りました。 更に、私たちは神様の愛が永遠で無限であることを知ったので、私たちに永遠の命が与えられていることも明確に知ることができています。神様は私たち人間の抱えている「罪」という問題を解決するために御ひとり子を十字架につけられたのです。これは、神様が罪を決して見過ごすことはしないということです。 罪は罪として裁かれたのです。ですから、神様の御前では罪も不正も暗黒も存在することができません。神様が私たちを取り扱うときは、罪の問題を曖昧にすることはありません。神様はハッキリと私たちの罪を取り除いて罪から救い、心をきよめて神の子として生きていけるようにしてくださるのです。ここに神様の愛があるのです。 祝福を祈ります。