今日の聖句5月2日（水）＼(^o^)／

この国のすべての民よ。強くあれ。主の御告げ、仕事に取りかかれ。わたしがあなたがたとともにいるからだ。
ハガイ2:4

たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。
1コリント3:7

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今週のテーマ：豊かないのち
きょうの聖書：詩篇128:1-6

詩篇128篇1節2節3節

幸いなことよ。すべて主を恐れ、主の道を歩む者は。あなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、幸福で、しあわせであろう。あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。あなたの子らは、あなたの食卓を囲んで、オリーブの木を囲む若木のようだ。

「家庭の幸福」

幸せな家庭生活はその家庭が神様に従ったことの結果です。神様を敬愛し、キリストを手本として生きる人は人生全体も、日々の家庭生活にも恵みと潤いがあるのです。主の道に含まれるものは、愛と赦し、誠実と正直、勤労と奉仕、礼拝と祈りです。主の道を尊重して生きる人の家庭には楽しい団らんがあります。

御霊による一致という言葉がありますが、主の道を歩む人たちの家庭には家族同士の一致の喜びがあります。家族の気持ちがバラバラでは家に帰りたいという気持ちすら生まれてきません。働いている人たちの楽しみは家で家族の帰りを待っている配偶者や子供たちの笑顔です。

この128篇で幸福とされていることは、勤労と健康と、子供たちと、食卓の団らんです。そういう家庭生活に平安があり、未来に対する希望があります。立派な持ち家は在ってもなくてもいい、高級乗用車もなくてもかまわない、私たちに必要なものは神様からいただく豊かないのちなのです。

私(濱野好邦)の幸福の基準は「楽に呼吸できること」です。ですから私は楽に呼吸できるように生活全般に注意を払います。くよくよしないように、せかせかしないように、ムカムカしないように、神様の全能の力に期待して、神様から与えられる人生を喜び楽しんで生きてゆこうと思っています。

祝福を祈ります。