今日の聖句4月1日(日)\(^o^)/イースター あなたは、町にあっても祝福され、野にあっても祝福される。 申命記28:3 私の福音に言うとおり、ダビデの子孫として生まれ、死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。 2テモテ2:8 ***************** 今週のテーマ:復活の信仰 きょうの聖書:マタイ28:1-10 マタイの福音書28章5節〜7節 御使いは女たちに言った。「恐れてはいけません。あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを、私は知っています。ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。ですから急いで行って、お弟子たちにこのことを知らせなさい。イエスが死人の中からよみがえられたこと、そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれ、あなたがたは、そこで、お会いできるということです。では、これだけはお伝えしました。」 「私たちを義とする復活」 イースターおめでとうございます。復活したイエス様は常に私て舘と共にいて、私たちを義としてくださいます。同一事件が2度とは起こらない歴史においては証人と証拠が信用できるときに史実として承認されます。裁判では証人は一人で十分です。キリストの復活の証人は500人以上、復活後の食事が3回、復活後の面談場所が5箇所、昼間でもあり、夜でもありました。信頼できる証言です。 主の復活を保証するのはイエス様御自身の復活預言のみ言葉です。この場面で天使は「前から言っておられたように、よみがえられたからです」とイエス様のみことばを引用して復活を告知しています。イエス様は死人の中からよみがえられて、今、私たちと共に生きていてくださるのです。御復活を確認させるものが空の墓です。復活の主は何時でもどこでも、何ものにも妨げられるということのない完全存在者です。 墓に丸い石の蓋があろうがなかろうが関係ありません。石が取りのけられているのは墓が空であることによって弟子たちがキリストの復活を信じ、受け入れられるためです。弟子たちは肉眼で復活の主を見、御声を耳で聞き、お体に手で触るという、直接感覚で確認した御復活を証言してくれているのです。 よみがえったイエス様が私たちを神の子とし、私たちを義人としてくださいました。ならば、私たちは復活されたキリストによって救われたものとして、罪を犯すことなく清く正しい生活をしていく義務と責任があるのです。クリスチャンである私たちが相変わらず罪を犯し続けているならば、私たちはキリストの復活を証しするどころか、キリストの復活を否定するものになってしまうのです。きよいクリスチャンとして生き、そのことによってキリストの復活を証ししましょう 祝福を祈ります。