今日の聖句3月13日(火)\(^o^)/ 野菜を食べて愛し合うのは、肥えた牛を食べて憎み合うのにまさる。 箴言15:17 たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。 1コリント13:1 ******************* 今週のテーマ:雲の柱・火の柱 きょうの聖書:申命記1:26-33 「『その民は私たちよりも大きくて背が高い。町々は大きく城壁は高く天にそびえている。しかも、そこでアナク人を見た』と言って、私たちの心をくじいた。」それで、私はあなたがたに言った。「おののいてはならない。彼らを恐れてはならない。あなたがたに先立って行かれるあなたがたの神、主が、エジプトにおいて、あなたがたの目の前で、あなたがたのためにしてくださったそのとおりに、あなたがたのために戦われるのだ。 「恐れてはならない」 これは、モーセがイスラエルの中からヨシュアとカレブを含む12人の斥候をカナンに派遣したときの回想です。斥候隊はカナンの地を偵察した結果、ヨシュアとカレブ以外の10人の斥候は怖気づいて「その民は私たちよりも大きくて背が高い。町々は大きく城壁は高く天にそびえている。しかも、そこでアナク人を見た」と報告して、民がカナンに入ることを妨げたのです。 本来ならば、「たとえ敵が強そうに見えても、雲の柱、火の柱となってイスラエルの面前を進んている神様が外敵と戦ってくださるので、我々はその神様についていけばいいのだ」と考えるべきであり、神様が私たちのために戦ってくださると信じなければならない場面です。 出エジプトの旅の中でモーセは「あなたの神があなたのために戦ってくださる」と言ってイスラエルを励まし続けました。私たちは恐怖心に包まれることがしばししばありますが、神様の助けを信じて臆病にならないようにしなければなりません。臆病になって尻尾を巻いて逃げ出すようなことがあってはならないのです。 自分の力では勝てない戦いもあり、自分の力では解決できない問題も沢山あります。そういう戦いや問題に遭遇するとき、私たちの味方になり、私たちに代わって問題を解決してくださる神様がいることを忘れないようにしたいのです。私たちが神様を信じて戦いに踏み出せば、神様ご自身が戦って勝利を取ってくださいます。 祝福を祈ります。