今日の聖句2月26日(月)\(^o^)/ 私たちは先祖と同じように罪を犯し、不義をなし、悪を行った。 詩篇106:6 私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。 マタイ6:13 ********************* 今週のテーマ:しもべの道 きょうの聖書:ルカ12:35-40 ルカの福音書12章35節36節37節 腰に帯を締め、あかりをともしていなさい。主人が婚礼から帰って来て戸をたたいたら、すぐに戸をあけようと、その帰りを待ち受けている人たちのようでありなさい。帰って来た主人に、目をさましているところを見られるしもべたちは幸いです。まことに、あなたがたに告げます。主人のほうが帯を締め、そのしもべたちを食卓に着かせ、そばにいて給仕をしてくれます。 「再臨信仰」 ここにはキリストのしもべであるクリスチャンのあるべき姿が教えられています。 それを、目を覚ましていること、あかりを灯して家の中を明るくしておくこと、いつでも玄関を開けられるように待ち受けれていることが求められています。しもべとは主人の期待に添う生き方をするものです。 主人の帰りを待つとは、キリストの再臨を待つという意味です。イエス様が私たちに与えた最大の約束は「人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです」というものです。初降臨のイエス様は私たちの罪を贖う御方でした。 再臨のイエス様は栄光の王として私たちの所に帰ってこられる御方です。この再臨の約束を信じて信仰生活に励んでいることが目を覚ましているということであり、再臨の希望に燃えていることが灯りを灯して明るく生きているということであり、再臨の主を迎える気持ちを持っていることが玄関を開ける準備になるのです。 聖書と私たちの信仰はすべて神様の約束と神様の約束を信じることに照準が合わされています。聖書の中で模範的な信仰を捧げた人は神様の約束のことばを信じた人たちでした。キリストのしもべである私たちのキリストへの奉仕の中心は再臨信仰に生きることです。 祝福を祈ります。