今日の聖句2月19日(月)\(^o^)/ あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。 ヨシュア24:15 私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。 1コリント4:1 **************** 今週のテーマ:生命の道と死の道 きょうの聖書:申命記30:15-20 申命記30章15節16節 見よ。私は、確かにきょう、あなたの前にいのちと幸い、死とわざわいを置く。私が、きょう、あなたに、あなたの神、主を愛し、主の道に歩み、主の命令とおきてと定めとを守るように命じるからである。確かに、あなたは生きて、その数はふえる。あなたの神、主は、あなたが、入って行って、所有しようとしている地で、あなたを祝福される。 「いのちと死」 いのちは即ち幸いであり、死は災いです。私たちの眼前には常にいのちへの道と死への道が備えられています。いのちへの道を選び続ける習慣を身に着けてしまうことが大事なことです。「三つ子の魂百まで」という言葉があります。この習慣を幼少期に身に着けることができた人は幸いです。 モーセはイスラエルの民にいのちを選ぶこと、神様に従って生きて、祝福を体験し続けるようにと教えました。神様の大きな愛に包まれて生きている安心感の中で、充実した人生を送るようにしなさいというメッセージです。神様に従って生きるとはキリストを模範にして生きることです。 神様は強制することはしません。キリストを模範にして生きるのか、神様に反抗して生きるのかは私たち自身が自分で決めることです。この決断は生か死かの問題です。神様は私たち全員がいのちを選ぶことを望んでおられます。毎日、新しい状況の中でこの約束を思い出して決断を続けるのです。 それで正しい決断を下し続けていくためにキリストを礼拝し、聖書を読み、神様の約束を信じるということを止めてはならないのです。私を指導した牧師夫婦の祈りを聞いていたことがありました。奥さんが「今日も主人が間違った決断をしませんようにお守りください」と祈っていたことが忘れられません。 祝福を祈ります。