今日の聖句2月15日(木)\(^o^)/ 私の神。あなたは心をためされる方で、直ぐなことを愛されるのを私は知っています。 1歴代誌29:17 愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。 エペソ4:15 ***************** 今週のテーマ:神に仕える決断 きょうの聖書:2コリント1:15-22 コリント人への手紙第二1章20節21節22節 神の約束はことごとく、この方において「しかり」となりました。それで私たちは、この方によって「アーメン」と言い、神に栄光を帰するのです。私たちをあなたがたといっしょにキリストのうちに堅く保ち、私たちに油をそそがれた方は神です。神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。 「言行一致」 パウロはコリント教会を訪問する計画を立てましたが、コリント教会の内部事情はパウロの訪問には時期が早すぎたようです。そのためにパウロは計画を見直したのですが、そのことをコリント教会の一部の人が問題視してパウロを「言行不一致」として告発したのです。 それを伝え聞いたパウロが、この変更はパウロの軽率から出たことではないと言い、自分の態度は「しかり」と言って、同時に「否」と言うようなものではありませんと語っています。神の約束はことごとく、この方(キリスト)において「しかり」となりました、と神様の誠実を証ししています。 そして、パウロは「しかりであり、アーメンである」キリストによって、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいましたと、クリスチャンとしての誠実を証言しています。コリント教会にこそ信者としての誠実が必要だったのです。 私たちの信仰は創造者である神様の「約束は必ず守る」という真実さと誠実さへの信頼が基本になっています。聖書の約束は必ず実現するという信仰を自分自身のものとした時から私たちの信仰は始まったのです。神様は完全無欠な「言行一致」のお方です。このお方を信頼しないならばこの世の中に信じられるものは何もありません。 祝福を祈ります。