今日の聖句２月１４日（水）＼(^o^)／

わたしは、あなたがたの神となり、あなたがたは、わたしの民となる。
エレミヤ7:23

もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
ヨハネ8:31

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今週のテーマ：神に仕える決断
きょうの聖書：ルカ12:1-12

ルカの福音書１２章４節５節

わたしの友であるあなたがたに言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方を恐れなさい。そうです。あなたがたに言います。この方を恐れなさい。

「恐怖心の克服」

恐怖心は人の心を縛り付けて自由を奪います。恐怖心を克服できるように祈り続けることは私たちにとって最優先事項です。恐怖心に負けて臆病になることは神様に仕える者にとって大きな問題です。恐怖心は人を腰抜けにしてしまうからです。それでイエス様は「人間たちを恐れてはいけません」と励ましたのです。

神様が私たちクリスチャンに語ってくださるみことばの大半は、神様からの私たちに対する励ましのことばです。イエス様の別名であるインマヌエルというお名前ほど私たちに勇気を与えるものはありません。「神は私たちとともにおられる」という意味です。四方八方を敵に囲まれても私たちはイエス様によって完全に守られているのです。

神様を侮り、罪を犯すと私たちは自信と勇気を失い、明るさと朗らかさもなくなってしまいます。神様の愛と神様の守りを失うからです。他人の顔色をうかがうよりも神様の笑顔に目を向けているほうが何より大事なことであり、私たちにとって必要なことなのです。

私たちの勇気の源はイエス・キリストの十字架です。十字架には神様の愛と神様の守りと、私たちの生きる生き方の模範が込められています。ですから私たちは積極的に十字架を見上げ、十字架らよって励まされ、イエス様とともに自分の十字架を背負って生きていきたいと望むのです。十字架を見上げて恐怖心に勝つという信仰です。

祝福を祈ります。