今日の聖句2月12日(月)\(^o^)/ 風をご自分の使いとし、焼き尽くす火をご自分の召使いとされます。 詩篇104:4 すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。 使徒2:2・4 ***************** 今週のテーマ:神に仕える決断 きょうの聖書:ヨシュア1:1-9 ヨシュア記1章2節3節4節 わたしのしもべモーセは死んだ。今、あなたとこのすべての民は立って、このヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている地に行け。あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、わたしがモーセに約束したとおり、あなたがたに与えている。あなたがたの領土は、この荒野とあのレバノンから、大河ユーフラテス、ヘテ人の全土および日の入るほうの大海に至るまでである。 「神様の約束への信頼」 出エジプトを敢行したイスラエルは砂漠の長旅を終わろうとしていました。約束の国に入る直前でモーセが死亡し、神様は次の指導者として終始モーセと共に行動していたヨシュアを選びました。神様はヨシュアにイスラエル全群を率いて激流となっているヨルダン川を渡れと命じました。 神様は、「わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ」(5節6節)と力強くヨシュアを激励しました。 ヨシュアとイスラエルの目の前には、雨で水かさが増して激しく流れるヨルダン川があり、ヨルダン川を渡れば、エリコの要塞がそびえてイスラエルを迎え撃とうとしています。ここで必要なのは、ヨシュアの神様への信仰であり、神様のご命令に忠実に従う決心と決断でした。 ヨシュアは、「あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、わたしがモーセに約束したとおり、あなたがたに与えている」という神様の約束のことばを信じて、祭司群を先頭に立てて前進していきました。私たちも仮に前途に暗雲があったとしても、約束の国、天の御国に向かってひるまずに前進するのです。 祝福を祈ります。