今日の聖句2月8日(木)\(^o^)/ 彼らは安心して住み、もう彼らを脅かす者もいない。 エゼキエル34:28 安息日の休みは、神の民のためにまだ残っているのです。 ヘブル4:9 ***************** 今週のテーマ:回心 きょうの聖書:黙示録3:14-20 ヨハネの黙示録3章15節16節 わたしは、あなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく、熱くもない。わたしはむしろ、あなたが冷たいか、熱いかであってほしい。このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしの口からあなたを吐き出そう。 「罪にとどめを刺す」 ラオデキヤの町の人々は裕福な人が多く、長い道のりを送られてきていた水道水が生ぬるいので、その水を不味いと感じていたようです。お茶は熱いほうがいいし、熱暑の中でのどが渇いた時に飲む水は冷たいほうが好まれるのです。生ぬるい信仰は生ぬるい水に似ています。 生ぬるい信仰の人は、自分がまあまあの良いクリスチャンだと思っている場合か多々あります。しかし、傍目の未信者の目から見ても、自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを自覚されてないことがあらわになってしまっているのです。 ラオデキヤ教会の信仰は、町に送られてくる生ぬるい水のようになってしまい、町の人々にとっては魅力のないものになってしまっていたのです。ラオデキヤ教会の信者たちは、自分たちが神の子であることを喜ばず、神の国への関心も捨て去っていたのです。ラオデキヤ教会は自己満足の中で滅びに向かっていました。 私にも若いころの苦々しい思い出があります。それは、「信仰に対して本気になれない」という、言わば煮え切らないとか、生焼けの信仰の状態でした。私はその状態にと止まることがとても辛くて苦しく感じていました。しかし、キリストは私に十字架を示して、私の罪にとどめを刺してくださいました。それで私の信仰は燃えるようになったのです。 祝福を祈ります。