今日の聖句1月31日(水)\(^o^)/ 主に向かって私は歌おう。主は輝かしくも勝利を収められ、馬と乗り手とを海の中に投げ込まれたゆえに。 出エジプト15:1 私たちが神の子どもと呼ばれるために、事実、いま私たちは神の子どもです。御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。 1ヨハネ3:1 **************** 今週のテーマ:分かち合う喜び きょうの聖書:2コリント9:1-5 コリント人への手紙第二9章5節 そこで私は、兄弟たちに勧めて、先にそちらに行かせ、前に約束したあなたがたの贈り物を前もって用意していただくことが必要だと思いました。どうか、この献金を、惜しみながらするのではなく、好意に満ちた贈り物として用意しておいてください。 「献金の用意」 パウロの献金についての考え方が語られています。それは「ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい」というものです。これは、どんな状況の献金だとしでも大切な指針です。パウロはコリント教会にエルサレムへ送るための献金を用意して待っていてくださいと求めています。 無理強いされたり、出し惜しみしたくなるような心があるなら、むしろ、献金すべきではないのだろうと思います。自分のために使うべきです。使徒の働き5章にアナニヤとサッピラの前例があります。私たちのイスラエル献金も自発的であり、積極的な献金なのです。 7節の末尾にある「神は喜んで与える人を愛してくださいます」という言葉を忘れてはいけないのだと思います。その献金についての人からの見返りを求めるべきではないし、献金で神様に恵みの強要はできません。献金は恵みに対する代金でしないということです。 献金という行為自体を大事な「神様への礼拝」「神様への感謝」「神様への信仰と祈りと奉仕」と理解することもできるかもしれません。不承不承ではなく、無理強いされてでもなく、神に感謝を表明すること。喜んで支援すること。そういう心を大切にしたいものです。 祝福を祈ります。