今日の聖句1月24日(水)\(^o^)/ 主よ。お救いください。聖徒はあとを絶ち、誠実な人は人の子らの中から消え去りました。 詩篇12:1 同時に、私たちのためにも、神がみことばのために門を開いてくださって、私たちがキリストの奥義を語れるように、祈ってください。 コロサイ 4:3 ***************** 今週のテーマ:真の富 きょうの聖書:2コリント9:6-15 コリント人への手紙第二9章6節7節8節4 私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足る者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。 「喜んで与える人」 パウロの献金についての考え方が語られています。それは「ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい」というものです。これは、どんな状況の献金だとしでも大切な指針です。 無理強いされたり、出し惜しみしたくなるような心があるなら、むしろ、献金すべきではないのだろうと思います。自分のために使うべきです。使徒の働き5章にアナニヤとサッピラの前例があります。 「神は喜んで与える人を愛してくださいます」という言葉を忘れてはいけないのだと思います。その献金について、他の人からの見返りを求めるべきではないし、献金で神様に恵みの強要はできません。献金は信仰生活そのものです。 献金という行為自体を大事な「神様への礼拝」「神様への感謝」と理解することもできるかもしれません。不承不承ではなく、無理強いされてでもなく、神に感謝を表明すること。喜んで支援すること。そういう心を大切にしたいものです。 祝福を祈ります。