今日の聖句1月12日(金)\(^o^)/ 神である主はすべての顔から涙をぬぐい、ご自分の民へのそしりを全地の上から除かれる。 イザヤ25:8 望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。 ローマ12:12 ***************** 今週のテーマ:祝福のれ契約 きょうの聖書:へブル9:11-15 へブル人への手紙9章14節15節 キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行いから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。こういうわけで、キリストは新しい契約の仲介者です。それは、初めの契約のときの違反を贖うための死が実現したので、召された者たちが永遠の資産の約束を受けることができるためなのです。 「永遠の資産の約束」 私たちはキリストによって私たちの良心をきよめられて「永遠の資産の約束」受けることができるといわれています。アブラハムに与えら、イサク、ヤコブを経て、私たちにもたらされた神様の祝福の約束です。動物を犠牲にすることも、十字架上のキリストを崇めることも神様への礼拝そのものなのです。 良いことと思いながら実は神様の御心に反することをしているということはしばしばあることです。それを良心の穢れと言っています。善悪の判断が間違っているのです。ですからキリストによって良心をきよめられることがどうしても必要になります。 聖書が言う善とは神様を信頼して従うことであり、悪とは、神様を信頼せず自分勝手に生きることです。神様を信頼して従う人は神様からの永遠の資産である約束を受けることができ、神様を信頼しない人は祝福の契約を受けられません。救いもきよめも受けられないのです。 イエス・キリストは私たちを「祝福のれ契約」を受けつげるものにするために十字架の死と復活を私たちに見せたのです。それを信じた私たちは、過去の罪も赦され、現在の良心もきよめられて永遠の命を与えられ、御父の大きな愛に包まれて生きることができるようになれたのです。 祝福を祈ります。