今日の聖句1月4日(木)\(^o^)/ あなたがたを選ばれたのは、あなたがたがどの民よりも数が多かったからではない。事実、あなたがたは、すべての国々の民のうちで最も数が少なかった。 申命記7:7 この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しいものを選ばれたのです。 1コリント1:28 ***************** 今週のテーマ:主を賛美せよ きょうの聖書:詩篇113:1-9 詩篇113篇1節2節3節 ハレルヤ。主のしもべたちよ。ほめたたえよ。主の御名をほめたたえよ。 今よりとこしえまで、主の御名はほめられよ。 日の上る所から沈む所まで、主の御名がほめたたえられるように。 「日の上る所から沈む所まで」 この3節から「日の昇るところから」という讃美歌が作られ多くの人に愛唱されています。「Migiwa」という歌手も同じ題名の讃美歌を作って歌っています。全世界すべての人たちとともに創造者である神様をほめたたえる美しい賛美です。読者の皆さんもこの歌は歌っていると思います。 神様の目には、その人の富や名声、地位や職業などはその人の価値には何の関係もありません。神様のお役に立つ人の多くは貧困や屈辱の中からスタートしています。神様は世界的なリーダーになる人を社会からのけ者にされていた人たちの中から起こされてきました。 私たちも社会から必要とされてないと思われている人たちに対して神様と同じように高い評価をもって見ていきたいものです。神様はとことん謙遜なお方なのですべての人を下支えされるのです。ですから全世界のすべての人からたたえられているのです。 私は青梅市で民生委員を務めていますが、行政も弱い立場の人たちに光を届けていく仕事に力を注いでいます。今一番不足しているのは里親になる人です。そして最も大きな問題は家庭内の虐待です。私たちクリスチャンはキリストともに虐げられている人たちに神様の光を届ける必要があります。 祝福を祈ります。