今日の聖句12月22日(金)\(^o^)/ 主に反逆し、主に従うことをやめるなど、絶対にそんなことはありません。 ヨシュア22:29 そこでふたりは話し合った。「道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。」 ルカ24:32 ************************* 今週のテーマ:栄光の主の審判 きょうの聖書:2テモテ4:5-8 テモテへの手紙第二4章5節 あなたは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。 「自分の務め」 12月20日(水)のmikotobaメールで、パウロが人からの評価をあまり気にせずに生きていることが分かります。自分の生き方に後ろめたさを感じることなく、自信を持って生きていますと書きました。ここでもパウロは「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました」と言っています。 これは、テモテに対する「自分の務めを十分に果たしなさい」という命令はパウロがその通りにしているということを証明する言葉です。私たちは栄光の主の審判を「自分の務めを十分に果たす」という形で迎えることができるのです。私たちクリスチャンに課せられている責任は、互いに愛し合うことと、福音を述べ伝えることです。 主の再臨の時、私たちはキリストから「善かつ忠なるしもべよ」というねぎらいを受けるのです。聖協団の「愛と宣教による建てあげ」という教団存立の理念は私たちがしっかりと守っていかなければならないのです。裁かれないためではなく、愛と平和に満ちた信仰生活を喜ぶためです。 最後まで信仰を守り通すということが肝心なことです。天の御国への旅は途中で止めてしまったら意味がありません。この旅は引き返すことのできない旅です。キリストは常に私たちとともに働いて私たちを天の御国に導き入れてくださいます。神様はご計画を途中で放棄しない御方です。 祝福を祈ります。