今日の聖句12月15日(金)\(^o^)/ 恐れるな。あなたは恥を見ない。 イザヤ54:4 信仰によって、彼は、王の怒りを恐れないで、エジプトを立ち去りました。目に見えない方を見るようにして、忍び通したからです。 ヘブル11:27 ************************* 今週のテーマ:みことばの光 きょうの聖書:1テサロニケ2:13-17 テサロニケ人への手紙2章13節 こういうわけで、私たちとしてもまた、絶えず神に感謝しています。あなたがたは、私たちから神の使信のことばを受けたとき、それを人間のことばとしてではなく、事実どおりに神のことばとして受け入れてくれたからです。この神のことばは、信じているあなたがたのうちに働いているのです。 「みことばが働く」 パウロが神様に献げている感謝はテサロニケ教会の信徒たちのパウロに対する愛と、テサロニケ教会の人々がパウロを通して語られた神様のみことばをそのまま信じて受け入れたことに対するものです。テサロニケ教会の信徒たちの間に愛があると言うことがみことばが生きて働いている証しです。 神様のみことばは、単なる説教や印刷物などではなく、人の心を変える力の源泉です。私たちに与えられている聖書は永遠のいのちの力に満ちています。神様のみことばは毎日世界中の至る所で人々の人生を変えています。聖書を読みましょう。新年を前にしたクリスマス前後のこの時期は聖書を読み始めるのに最適です。 ノンクリスチャンに聖書をプレゼントして一緒に輪読や交読などしたらとても楽しい時間を持つことができます。その交わりは神様に祝福され、聖霊様の働きが豊になり、お互いの心の中でみことばが生きて働くようにもなります。聖書のみことばは人の心に感動をもたらすからです。 私たちが心の中でみことばを思いめぐらすとき、みことばの持つ不思議な力が私たちの内に働いて、私たちの信仰心が強められ、キリストに似たものに変えられていきます。みことばを思いめぐらすことを瞑想とかメジテーションとかいいます。キリストへの祈り心でみことばを味わうことです。みことばが働きます。 祝福を祈ります。