今日の聖句12月6日(水)\(^o^)/ わたしはわたしの群れを救い、彼らが二度とえじきとならないようにし、羊と羊との間をさばく。 エゼキエル34:22 キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。 エペソ5:25 ************************* 今週のテーマ:あなたの主が来られる きょうの聖書:マラキ3:13~4:3 マラキ書4章1節2節3節 見よ。その日が来る。かまどのように燃えながら。その日、すべて高ぶる者、すべて悪を行う者は、わらとなる。来ようとしているその日は、彼らを焼き尽くし、根も枝も残さない。─万軍の主は仰せられる─しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、いやしがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。あなたがたはまた、悪者どもを踏みつける。 「世界の圧倒」 救い主は罪と邪悪をこの世界から一掃するために天から降ってこられます。罪と邪悪はわらが燃えて焼き尽くさされるように焼き尽くされてしまうと言われています。わらとは稲の茎のことです。ここでは最も燃えやすいもののたとえとして用いられています。 そして、神様の御名を恐れる人たちには、救い主が昇る朝日のように光り輝くのだと告げています。罪と邪悪に覆われた暗黒の世界に閉ざされている人にとって最も待ち遠しいのは義の太陽が昇り、神様の真理の光りで世界が照らされることです。イエス様はそのような救い主としてお生まれになったのです。 イエス様がこの世に下り、そして私たちの心に宿ったときに、不思議なことに私たちの心を占領していた罪は一掃されてしまいました。救い主が私たちの心に宿ったことによって、今まで否定していた神様の実在をはっきりと知ることができ、そればかりか、神様の大きな愛に包まれて生きられるようになってしまったのです。 この喜びを表現するには子牛が飛び跳ねるように躍り上がる以外には方法がないような気がします。餃子キャンプの中高生たちは「たてのり」と呼ばれる踊り方で踊りながら神様に賛美を献げて居ます。私たちは未信者を踏みつけることはしません。私たちは神様を喜ぶ喜びで世界を圧倒しているのです。 祝福を祈ります。