今日の聖句11月29日(水)\(^o^)/ イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。あなたがたの行いと、わざとを改めよ。そうすれば、わたしは、あなたがたをこの所に住ませよう。 エレミヤ7:3 毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。 使徒2:46-47 ************************* 今週のテーマ:目をさまして きょうの聖書:エペソ6:18-20 エペソ書6章18節19節 すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。また、私が口を開くとき、語るべきことばが与えられ、福音の奥義を大胆に知らせることができるように私のためにも祈ってください。 「祈ってください」 信仰に目覚めている人の大きな特徴は「祈る」ということです。祈る人は御父が主権者であることを知り、万物に対する所有権、支配権、決定権のすべてを捧げています。すべての権威を神様にお返しすることが悔い改めるということであり、信仰生活をするいうことだからです。 パウロはローマの獄中からエペソの教会に対して書簡を送りました。そして、この箇所ではすべてのクリスチャンのために神様の守りを祈るように依頼しています。パウロをはじめ多くのクリスチャンがキリストを信仰しているという理由で迫害され、投獄されているからです。 パウロは投獄されている身でありながら、自分が福音の奥義を大胆に語れるように祈ってくださいと頼んでいます。牢屋の中ににありながらもパウロは全く絶望していません。祈りを依頼する人は、祈りの力を十分に知っていますし、主権者である神様に信頼しているからです。 祈りはクリスチャンの信仰心を目覚めさせ、祈りはクリスチャンの信仰心を大きく増幅します。祈りはクリスチャンの人生を揺るぎないものに造り上げていきます。祈りは困難を乗り切る最大で最強の武器です。祈り続けている人の人生には敗北の文字はありません。常に勝利者であるキリストと一体だからです。 祝福を祈ります。