今日の聖句11月25日(土)\(^o^)/ あなたがたは、十分に気をつけて、あなたがたの神、【主】を愛しなさい。 ヨシュア23:11 私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。 1ヨハネ4:16 ************************ 今週のテーマ:いのちのパン きょうの聖書:詩篇128:1-6 詩篇128篇1節2節3節 幸いなことよ。すべて主を恐れ、主の道を歩む者は。あなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、幸福で、しあわせであろう。あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。あなたの子らは、あなたの食卓を囲んで、オリーブの木を囲む若木のようだ。 「幸福」 詩篇は120篇から134篇まで都上りの歌が収められています。イスラエル国内ばかりか国外に住む人たちまで過ぎ越の祭りなどに参加するためにエルサレムに集まってきました。長い道中を神様に賛美を献げながら歩いたのです。この128篇は農作業を祝福し、家族の幸福を守る神様に感謝する歌詞になっています。 特にこの詩篇では神様を信頼し、神様の恵みを求める人に与えられる祝福が称えられています。私は、この数日の間、クリスチャンになる前の自分と洗礼を受けた後の自分、献身する前の自分と献身後の自分の違いを考えていました。そこには幸福感に於いて格段の違いがあることに驚いています。 その内容は、自分が神様の永遠の愛に包まれて生きることができるようになったということです。これは、まさかまさかの出来事です。この詩篇の作者は4節で「見よ。主を恐れる人は、確かに、このように祝福を受ける」と叫んでいます。同感です。悔い改めてキリストの救いを受け入れるとはなんと素晴らしいことかと思います。 神様と共に勤労すると生甲斐と充実があります。神様と共に生きる家庭生活には団らん朗らかさが満ちます。それは孫たちに囲まれて笑いがこみ上げてくると表現できます。自分の子どもや孫たちにも是非このような幸福を味わってもらいたいものだと思うのです。親ばかですかね、失礼しました。 祝福を祈ります。