今日の聖句11月2日(木)\(^o^)/ 心騒ぐ者たちに言え。「強くあれ、恐れるな。見よ、あなたがたの神を。」 イザヤ35:4 「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。 1テモテ1:15 ************************* 今週のテーマ:信仰の先達 きょうの聖書:1テサロニケ4:13-18 テサロニケ人への手紙4章16節17節 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。 「希望が湧き続ける」 旧約聖書では、メシヤである救い主の来臨が予告され、当時、神様に仕えていた人々はメシヤを待ち望んで信仰生活を送っていました。その予告通りに、イエス様が救い主として天から降られました。イエス様がお生まれになった時、複数の人がイエス様を救い主として礼拝しました。 イエス様が救いの御業を成し遂げた後、エルサレムを中心に多くの人々がイエス様を救い主と信じて救いを頂きました。旧約聖書の予言通りだったのです。新約聖書では、イエス様が再臨すると預言されています。パウロはキリストの再臨を信じ、私たちにも再び天から降られるキリストを待つように命じています。 旧約聖書でも新約聖書でも、神様は聖書の読者に神様の現われを待つように語っているのです。何時の時代でも誠実に神様を信じる人は救い主の現われを待ち望んでいます。そして特に、信じている人の信仰が聖霊によって燃やされるときに、再臨信仰が大きく耀き出すのです。 世界に数ある教会の中でも、基督聖協団は特別に再臨信仰で養われてきています。「わたしはすぐに来る」というイエス様の宣言に対して、私たちは「主イエスよ、来てください」という祈りで応答しているわけです。キリストの再臨を待つ人の心は常に愛と喜びで満たされ、希望が湧き続けるのです。 祝福を祈ります。