今日の聖句10月27日(金)\(^o^)/ 来たれ。ヤコブの家よ。私たちも主の光に歩もう。 イザヤ2:5 あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。私たちは、夜や暗やみの者ではありません。 1テサロニケ5:5 ********************** 今週のテーマ:刈り入れの時 きょうの聖書:ルカ17:22-37 ルカの福音書17章26節 人の子の日に起こることは、ちょうど、ノアの日に起こったことと同様です。 「人の子の日」 きょうの聖書は昨日の続きです。昨日は神の国とは神様の支配という意味だと書きました。今日は再臨についてのみことばです。「人の子」とはイエス様ご自身のことです。イエス様はご自分を神の子とは言わず、人の子と言っていました。そして、人の子の日とは、イエス様の再臨の日のことであり、サタンと邪悪が滅ぼされる裁きの日とのことです。 イエス様は再臨と最後の大審判はノアの時代の大洪水のように行なわれるのだと言っています。ノアの時代は世界に暴虐が満ち、神様が世界を創造したことを残念に思うほどだったのです。神様は大洪水を起して、神様のみことばを無視する人々を滅ぼしてしまわれたのです。 ノアの時代の多くの人々は、ノアを通して語られた神様の警告を無視して、神様の裁きが下されることについての備えをしていませんでした。罪を継続的に犯し続けていたということです。裁きの日が来たときに、その人たちは罪や邪悪と共に神様の怒りと刑罰を受けることになってしまったのです。 神様の裁きに対する最大の備えは、イエス・キリストの十字架による救いを受けることであり、神様との和解を果たしておくことです。日々、神様のみことばに準拠する生活を送り、神様に仕えている人にとっては、再臨と裁きの日は救いと勝利の日になるのです。私たちは再臨と裁きが速やかに成されるように祈り待ち望んでいるのです。 祝福を祈ります。