今日の聖句10月25日(水)\(^o^)/ 主の救いを黙って待つのは良い。 哀歌3:26 約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。 ヘブル10:23 ************************* 今週のテーマ:刈り入れの時 きょうの聖書:ゼパニヤ3:8-13 ゼパニヤ書3章8節 それゆえ、わたしを待て。──【主】の御告げ── わたしが証人として立つ日を待て。わたしは諸国の民を集め、もろもろの王国をかき集めてさばき、わたしの憤りと燃える怒りをことごとく彼らに注ぐ。まことに、全地はわたしのねたみの火によって、焼き尽くされる。 「神様の裁き」 人類の悩みと苦しみの原因は罪です。邪悪と犯罪が世界を悩ませて、人々を苦しめています。邪悪と犯罪が世界に蔓延し、社会を腐らせてしまいました。個人の力でも国や政府の力をもってしてもこの問題は解決できません。人間そのものが罪に毒されてしまっているからです。 神様は「それゆえ、わたしを待て」と言われています。邪悪を滅ぼし、この世界から罪を一掃するために、造り主である神様が救い主となって天から降ってくださるのです。十字架によって邪悪と罪は滅ぼされました。もう一度、救い主が天から降り、悪魔に対する永遠の裁きを行ない、世界に神の国を建てます。 終末にキリストが裁き主として再臨します。これは旧新約聖書全巻を通して語っている最も大きな予言であり、最も確実な約束です。再臨の日にキリストは悪魔と邪悪を行なった人を裁きます。神様と正義が勝利し、神様に従った人たちは恵みを受けます。 悪者たちに復讐してはいけません。神様の裁きにまかせて、再臨を待つのです。神様の裁きが下るその日に、世界の人々は神様の前に集められ、一つ心になって賛美と感謝の礼拝を献げるのです。理由もなく痛めつけられている人たちに神様の光が照らされる日が来るのです。 祝福を祈ります。