今日の聖句10月24日(火)\(^o^)/ わたしの創造するものを、いついつまでも楽しみ喜べ。 イザヤ65:18 あなたのみわざは偉大であり、驚くべきものです。主よ。万物の支配者である神よ。あなたの道は正しく、真実です。もろもろの民の王よ。 黙示録15:3 ************************* 今週のテーマ:刈り入れの時 きょうの聖書:ハバクク2:1-4 ハバクク書2章2節3節 主は私に答えて言われた。幻を板の上に書いて確認せよ。これを読む者が急使として走るために。この幻は、定めの時について証言しており、終わりについて告げ、まやかしを言ってはいない。もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。 「終末をひかえて」 ハバククはユダヤのエルサレムでバビロニヤに滅ぼされる直前の20年間ほど活動した預言者です。ハバククは神様からエルサムの滅亡を知らされ、それを受け入れつつも、憐れみの中でそのことが成されるように期待していました。終末は必ず訪れてくるものなのです。 神様は、ハバククに終末の裁きが下ることを誰にも分かるように大きく板書して示すように指示していました。滅亡が目前に迫ってきていることを知らずにいる人がいてはいけないからです。それを知っていれば、悔い改めることも、避難することも、なし終えなければならないこともなし遂げて終末を迎えられるからです。 一つの国にも終末はあります。一つの時代も終わる日が来ます。一人の人の人生にも、一年にも、一月にも、一日にさえも終わりはあるのです。その終わりは神様の憐れみの中で迎えられなければなりません。ハバククは私たちにも間もなく終末が来ますよと訴えているのです。 天の御国に向かって私たちも自分の人生を振り返り、新年に向けてもこの一年を反省して、より良い未来に備えておく必要があります。それは、神様に対する態度と人々に対する態度を反省して整えておくことです。イエス・キリストに見倣い聖書に準拠して生きていく決心を新しくしておくことが最善の備えになります。 祝福を祈ります。