今日の聖句9月16日(土)\(^o^)/ 神の前では、軽々しく、心あせってことばを出すな。神は天におられ、あなたは地にいるからだ。だから、ことばを少なくせよ。 伝道5:2 主よ。ヨハネが弟子たちに教えたように、私たちにも祈りを教えてください。 ルカ11:1 ************************ 今週のテーマ:永遠の思い きょうの聖書:詩篇45:1-17 詩篇45篇6節7節 神よ。あなたの王座は世々限りなく、あなたの王国の杖は公正の杖。あなたは義を愛し、悪を憎んだ。それゆえ、神よ。あなたの神は喜びの油をあなたのともがらにまして、あなたにそそがれた。 「王の婚姻」 詩篇45篇はソロモン王の婚姻を祝福して詠われた詩篇です。それと同時に、神様と神様の民、キリストと教会の婚姻を預言している詩篇としても有名です。神の国の王は力と栄光と権威を身に帯びています。ご自身が真理であり、柔和でただしく、敵に対しては常に勝利する御方です。その御座は永遠です。 私たちは、ソロモンの結婚式の様子から、再臨の時に挙げられるキリストと教会の結婚式をイメージすることがでます。栄光の王であるキリストの永遠の愛に包まれる花嫁が私たちクリスチャンなのです。そこには創造主であり万物の父である御方からの恵みと祝福が豊かに注がれています。 花婿であるキリストの再臨を待つ私たちは、花嫁としての装いを整える必要があります。きよめられ、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制と呼ばれる聖霊の実によって教会と自分を装うことです。光り輝く花婿キリストの隣に立つ花嫁が汚れた姿でいることはできません。 私たちをきよめ、私たちを御霊の実で飾ってくださるのはキリストです。キリストに従おうとする意思を常に刷新し続けることが必要です。「イエス様に従いますので導いて下さい」祈り続けることです。イエス様が私たちをキリストの花嫁として完成して下さいます。私たちは神様の御国でのキリストとの婚姻の時まできよめられることを求め続けていくのです。 祝福を祈ります。