今日の聖句9月14日(木)\(^o^)/ 私の時は、御手の中にあります。 詩篇31:15 目をさまして、慎み深くしていましょう。 1テサロニケ5:6 ************************* 今週のテーマ:永遠の思い きょうの聖書:ピリピ4:4-8 ピリピ人への手紙4章4節5節6節 いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 「再臨を待つ喜び」 喜び、感謝、祈り、これが信仰生活の土台です。生かされていることを喜び、生かされていることを感謝し、そして、私たちの再臨を待つ希望をイエス様に伝えていくことです。そこに大きな平安が生まれてきます。パウロはこの手紙をローマの獄中から書いています。 収監されているという状況の中でも喜び、感謝、祈りは妨げられることはないのだということが教えられます。私たちの心と信仰は外部の要因によって支配される必要はないのです。イエス・キリストはいつでもどこでも私たちと一緒にいてくださる神様なのです。 喜びなさい。喜びなさい。と繰り返して喜ぶことを強く勧めています。不愉快な状況や気落ちする場面は私たちの生活の中でいくらでもあります。しかし「主は近い」という言葉は大いに私たちを慰め励まします。キリストの再臨を待つ者にとっては不愉快や落胆は些細なことなのです。 「何も思い患わない」ということをイメージしてみてください。それだけで私たちの心と頭の中はパーッと明るくなりませんか。その明るさで祈り、感謝し、喜び、人々に私たちの寛容さを示せるようになるのです。キリストを信じて再臨を待つことは大きな力です。 祝福を祈ります。