今日の聖句9月13日(水)\(^o^)/ わたしは、あなたがたに悟りを与え、行くべき道を教えよう。わたしはあなたがたに目を留めて、助言を与えよう。 詩篇32:8 あなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。 ヨハネ8:31 ************************* 今週のテーマ:永遠の思い きょうの聖書:1コリント2:11-16 コリント人への手紙第一2章14節15節 生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それらは彼には愚かなことだからです。また、それを悟ることができません。なぜなら、御霊のことは御霊によってわきまえるものだからです。御霊を受けている人は、すべてのことをわきまえますが、自分はだれによってもわきまえられません。 「愛を届けるパイプ」 キリストを信じると聖書が分かるようになり、キリストを信じると神様が分かるようになります。それは、キリストを信じた人の心に聖霊が宿るからです。キリストを信じることが聖霊を受けることであり、聖霊を受けるとはキリストを信じて受け入れることなのです。ですから、クリスチャンでありながら聖霊を受けていないという人は存在しないのです。 キリストを信じない人の心には聖霊は住みませんので、その人たちには聖書は理解できません。キリストを信じない人には、人の心に聖霊が宿るということがどういうことなのかさっぱり分からないのです。ですから、私たちが証しする福音が未信者の心に届くということはとても難しいことなのです。 パウロはコリント教会にメッセージを送るときに、御霊に属す人に対するようには話さなかったと言っています。パウロはコリントに教会に未信者に分かるような言葉と話し方で福音を伝えたのです。イエス様も福音の内容をたとえを用いて話されました。 クリスチャンであろうとなかろうと、私たちに必要なものは神様の愛です。私は愛されなくても良いです、という人はこの世にいません。私たちはキリストから受けた愛によって、ノンクリスチャンに愛と親切によって接し、彼らの中から信仰についての質問が発せられるようにして、喜んで信仰について説明できるように備えている必要があるのです。私たちが神様と未信者を繋ぐ唯一のパイプなのです。 祝福を祈ります。