今日の聖句9月10日(日)\(^o^)/ わたしの民は、平和な住まい、安全な家、安らかないこいの場に住む。 イザヤ 32:18 どうか、平和の主ご自身が、どんな場合にも、いつも、あなたがたに平和を与えてくださいますように。 Uテサロニケ3:16 ************************* 今週のテーマ:永遠の思い きょうの聖書:ヨハネ6:66-69 ヨハネの福音書6章68節69節 シモン・ペテロが答えた。「主よ。私たちがだれのところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。私たちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています。 「永遠のいのちの力」 6章の冒頭でイエス様が五つのパンと二匹の魚で5000人以上の人々に食事を与えたことが書かれています。そしてイエス様は「わたしはいのちのパンです」と証言されました。続けて「このパンを食べる者は永遠に生きます」と告げられたとき群衆は「これはひどいことばだ。そんなことをだれが聞いておられようか」と言ってイエス様から離れてしまいました。 それを見たイエス様が弟子たちに、「まさか、あなたがたも離れたいと思うのではないでしょう」と言われたときに答えたペテロの言葉がきょうの聖書です。ペテロはイエス様に永遠のいのちがあり、イエス様こそ永遠の救い主であると答えたのです。 出エジプトの旅の中で「マナ」を与えた神様が、今、いのちのパンとして神の民の目の前に現れてくださったのです。私たちがキリストを信じることが永遠のいのちのパンを食べるということで、それはが、イエス様のみ言葉を信じて生きるということと同じことなのです。 人を生かすものは言葉です。そして、神様のみことばは私たちに永遠のいのちをもたらします。麦で作られたパンを食べても直ぐに空腹になりますが、永遠のいのちのパンが人の心に入ると、その人の心の中で永遠のいのちの力が湧き出すようになるのです。私たちはこれを日々経験しているのです。 祝福を祈ります。