今日の聖句9月1日(金)＼(^o^)／

山々が生まれる前から、あなたが地と世界とを生み出す前から、まことに、とこしえからとこしえまであなたは神です。
詩篇90:2

すべてのものはこの主によって存在し、私たちもこの主によって存在するのです。
1コリント8:6

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今週のテーマ：恵みに強められる
きょうの聖書：1サムエル17:41-49

サムエル記第一17章45節46節

ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。きょう、主はおまえを私の手に渡される。私はおまえを打って、おまえの頭を胴体から離し、きょう、ペリシテ人の陣営のしかばねを、空の鳥、地の獣に与える。すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。

「ダビデの信仰」

これは、サウルがイスラエルの国王だったとき、ペリシテがイスラエルに攻め掛かり、エルサレムと死海の中間地点で戦闘になった時のことです。ペリシテにはゴリアテという体のすこぶる大きい戦士がいて、イスラエル軍はそのゴリアテの勢いに推されていました。

そこへ羊飼いをしていた少年ダビデが兄たちに弁当を届けに来たのです。兄たちは「あなたはまだ若いし、あれは若い時から戦士だったのだから」といってダビデを帰宅させようとしましたが、ダビデはサウル王の許可を得て巨人ゴリアテに立ち向かうことになったのです。

ダビデは主の御名によって敵に立ち向かい、川で拾った小石を投石機に仕込んでゴリアテの眉間に打ち込みました。小石はゴリアテの額を割り、倒れたゴリアテはダビデによって首を切り落とされたのです。神様は決して侮られる御方ではなく、生きて働き続けておられます。

ダビデは年齢は若くても、神様が愛と力に満ちた御方であることを知っていました。そして、輝かしいイスラエルの神様の御名をすべての人々の前で証明したい気持ちになっていたのです。私たちはダビデのように、偉大な神様であるイエス・キリストの愛と力に守られていることを確信して生きているのです。

祝福を祈ります。